事務員を雇いたいのですが、簿記はできたほうがいいですか？

電気がどうしてつくか知りません。

でもスイッチを押せば電気はつきます。

使えるものを効果的に使うほうが結果が出せる時代ということでしょうか。

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事務員を雇いたいのですが、簿記はできたほうがいいですか？

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皆さんお忙しいと思うので短く言います。

 まったくいりません。　

簿記の知識よりも、パソコンを抵抗なく使用できるということのほうがはるかに大事だと思います。

簿記がわからなくても、今や会計ソフトを使えばなんとかなります。

あとは量稽古です。　なんだってそういうものですよね。

事務は8割はルーティンですから慣れていってくださいという話です。

問題はルーティン化される前のカオスに立ち向かってくれる人かどうか？

わからないことに対して積極的に取り組めるか？　

結論思考にたって、「要するにこれができればいいんですね？」

と言ってくれる人はいい人です。

中小零細企業に必要な人はそういう人ではないでしょうか？

今日の記事はあなたのキャッシュの最大化に役立ちそうですか？

今回の執筆は、ウィズ・ワン会計事務所　永井でした。

「はじめてのおつかい」を頼んだ５歳の息子が おもむろにパソコンを開き ネットで買い物を済ませようとしている。