脱税なんて簡単だ
ここだけの話です。
あなたの相続税1億円ですが、その税金を払わなくてもいい方法があります。
知りたいですか?
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
脱税なんて簡単だ
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
あなたが税金を払いたくないと思うなら簡単だ。申告をしなければいい。
「でも、それ申告しろって税務署から督促されるでしょ?」
そりゃそうだ。しかも今後はマイナンバーの施行であなたの財産や収入の裏が取れるようになってくるからね。
「それじゃぁ意味がない。」
じゃぁ取りあえず申告するとして、申告書は税金がでないようにして書いておけばいいじゃん。
「・・・そんなことをしたら税務署に捕まっちゃうでしょ!!」
いえいえ。そんなことはないんです。 ここだけの話ですが・・・。
*************** 閑話休題
税金の申告は誰でもできます。
でも難しいでしょ? と思われるかもしれませんが、別に申告書に正解とか間違いというものがあるわけでもないのです。
極端なことを言うと 、申告書に
10 ― 5 = 1
と書いた申告書でも税務署は受理してしまいます。
嘘~ん と思われるかもしれませんが本当です。
税務署にいって申告書を提出した人ならだれもが感じたことがあるはずです。
「あれこれでおしまい?」 って。
そうです。
税金の申告は入口審査がありません。
申告書の受付は、申告書の体裁が整っていればそれだけで受理してしまいます。
これが他の役所とは全然違う点です。
社会保険や不動産登記、建設業の許可、市役所 などなど どこだって入口が厳しいものです。提出された書類を入念にチェックして、「小さいそんなところどうでもいいじゃん」ということまで指導して、修正するよう求めます。
チェックするのに人を待たす。書類に不備があれば問答無用ではじく。細かい間違いを指摘するのが仕事だと信じて・・
おっと話がそれました。
税務署と他の多くの役所とでは決定的に違うことが一つあります。
それは税務署が、この国で 警察を除いて優一 調査能力を持つ役所だということです。
だから税務署は入口をゆるくしてもかまわないのです。
何故なら、あとで誤りを指摘してちゃんと修正させる力があるから。
さて、冒頭の話。
こういう実態を知らない、税務署にいったこともない。
でも相続税はどうもかかりそうだと思う。
そんなときに、税金をゼロにできる方法があると教えられます。
なんでも、蛇の道は蛇で税理士だって知らない裏技があるのです。イロイロと。
私に任せて私が作った申告書に黙って印鑑を押して提出していただくだけで万事OK。
報酬は3000万円となりますが1億円の税金を払わなくするわけですから。
それなりにイロイロありますよ。ハイ。
このカラクリは・・・もうわかりますよね。
オレオレ詐欺 ならぬ 脱税詐欺 があります。 気を付けましょう。
今日の記事はあなたのキャッシュの最大化に役立ちそうですか?
今回の執筆は、ウィズ・ワン会計事務所 永井でした。
オバーチャーン!オレデース!100ドルヒツヨウデース!
関連記事
-
税務調査とは時期をづらすこと
つきたくないウソをつくこともあります。残念ながら・・。 全ては会社を潰さないため …
- PREV
- 目のつけどころがシャープではない