目のつけどころがシャープではない
すごい企画を考えたんです。
お皿を洗うときにスポンジに水をつけて、何度か握ると
昨日の洗剤がまだ残っていてまた泡立ってくることってあるじゃないですか。
それがヒントになりました。
洗剤の適量使用料を考えるときに、毎日使い切って終える分だけでなく翌日に繰り越せる分も考慮して・・・・
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目のつけどころがシャープではない
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長くなりそうなので途中で切り上げてしまいました。
上記のことを誰が発言しているのか? 私です。
洗い物をしながらふと思考が飛んだりしますよね。
この昨日の洗剤で泡立つスポンジに感じるこのお得感は何?
↓
しかし、この昨日の洗剤は衛生的にどうなのだろうか?
↓
だったら洗剤をつけなくても毎日水を少したらすと泡立つスポンジがあれば・・
↓
どうやって?スポンジの中にコーティンしたゲル状洗剤を封入しておいて1日の適量分だけが水で溶けるようにすれば・・・。
↓
おぉこれは新商品開発ができてしまったのでは?
↓
そうだ。まず類似商品があるか調べてみよう
↓
ムム、洗剤不要 水だけで汚れが落ちる極細繊維のスポンジはあるのか。
フフ、しかしそれではダメなのだよワトソン君
消費者が求めているのは・・・
・・・長くなりました。
山のように積み上がった保留中の仕事。 それと寝不足が重なると
ものすごくどうでもいいことをやけに夢想します。
そんな気持ちわかっていただけます?
これを試験前に横山光輝版三国志を全巻読破してしまう症候群と名付けております。
おっとまたどうでもいい話になりそうでした。
思考をずっと繰り返しても、そもそも目のつけどころがよくないとよい結果はでない場合が多いです。
その努力を繰り返してもその先によい結果があるわけではない。
実はそんな仕事がけっこうあるかもしれません。
洗剤なしの泡立つスポンジを作っていませんか?
睡眠は大切です。
今日の記事はあなたのキャッシュの最大化に役立ちそうですか?
今回の執筆は、ウィズ・ワン会計事務所 永井でした。
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